コンプライアンス体制 compliance
コンプライアンス
法令遵守はもとより、適正かつ公正な事業活動を継続していくための体制づくりとして、2002年1月【フードリンク 役職員行動規範】を制定いたしました。今後とも、コンプライアンスの充実を図ってまいります。
役職員行動規範
役職員行動規範
フードリンクの役職員は、業務遂行に当たり諸法令、国際的な取決め及び社内諸規程を遵守するとともに、ビジネスマナーを守り、社会規範に沿った責任ある行動をとる。
遵守事項
- 人権を尊重し、差別・ハラスメントを行わない。
- 環境に関する条約・法令等を遵守し、地球環境に配慮した活動を行う。
- 取引遂行に当たっては、法令および社内規程を遵守し、公正を旨とする。
- 貿易に関する国際的な取り決めを遵守する。
- 会社の情報を適切に管理することはもちろん、社外から得た情報や第三者の知的財産権等の権利についても適切に取り扱う。
- 株式等の不公正取引(インサイダー取引)は行わない。
- 会社の利益に反する行為は行わない。また、公私のけじめをつける。
- 財務・会計に関する記録や報告は、適時・適切に行う。
- 贈答・接待等は法令に違反することなく、かつ社会通念上常識的な範囲内で行う。
- 反社会的勢力には毅然として対応し、利益供与は一切行わない。
- この規範に反する行為については、これを発見した場合又は不注意により自ら行った場合を問わず、速やかに上長、コンプライアンス委員長、危機管理対応担当、社内関係部局、コンプライアンス委員会事務局または、MCグループ弁護士目安箱のいずれかに報告・相談する。