興味がある業界で
社会貢献を目指す

営業本部(総合職)Y・Y
2021年12月入社

ABOUT ME

地域に密着した企業から、大手企業を取引先とするフードリンクへ転職。現在は、営業担当として大手外食チェーン店をお客様に忙しい日々を送るが「どんな状況でも楽しむこと」を意識し業務に励んでいる。目標は「新規のお客様と取引きを開始すること」。

市場規模が大きい場で、自分の可能性を広げたい

前職は、福井県の樹脂関係の企業で営業担当として働いていました。主に樹脂製品を製造・販売する仕事でした。しばらく働いている中で、もっと大きなビジネスにチャレンジしていきたいと思い、転職活動を始めました。フードリンクを知ったきっかけは、転職エージェントの方からの紹介です。大学時代にアメフトをやっていた影響で、食品関係、中でも動物性タンパク質であるお肉を取り扱うフードリンクに面白さを感じ応募しました。

フードリンクが三菱商事のグループ企業ということもあって、市場規模が大きく、社会への貢献度が高い仕事ができるという点も魅力に感じました。以前の会社は、工場勤務という事もあり地域に根ざした会社でしたが、フードリンクは、全国規模の会社で海外とも取引があり、これまでよりももっと大きな仕事ができるのではないかと思い挑戦してみることにしました。

外食チェーン店を支える仕事

私は、外食チェーン店向けに原料や加工品などの営業をしています。工場で加工するための原料であったり、お店で使用する原料や加工品などを販売しています。時には、新メニューの開発を考えているお客様からご相談をいただくこともあります。的を得た提案ができるように、お客様のご要望を確りと把握することを心掛けています。

お客様から、お肉の品質管理や加工現場、処理場などを実際に見てみたいとリクエストをいただくこともあります。お客様を現場へアテンドすることも私の仕事のひとつです。現場の様子を肌で感じていただきながら説明し、お客様にご納得いただき、今後の取引きに繋がっていくような場合には面白さを感じます。

ある1日のスケジュール

8:40
出社。
9:00
営業会議及び午後からの商談内容の確認と準備。
10:00
営業会議。チーム内の案件/リスク共有。
11:30
会議指摘事項確認。
12:30
お昼。
13:30
提案品のサンプル確認。打ち合わせ。
15:30
外出。商談。
17:30
帰社。商談内容の共有。案件の整理。
18:30
退勤。

信頼関係を築く面白さと提案が通る喜び

私は外食チェーン店の数社を担当していますが、そういったお客様方と信頼関係を築き、取引きを拡大させることにやりがいを感じています。自分が考えた商品を提案し採用された時は、とくに喜びや楽しさを感じますね。

営業の仕事は、お客様からの問い合わせに対して、早くレスポンスをすることが大切だと考えています。内容によっては、自分ではわからなくて返答に時間がかかってしまいそうな時もありますが、その時は「確認します」という一言だけでも返信して、お客様へ不安を与えないよう心がけています。

お客様の声にはいち早く対応する

一番印象に残っているできごとは、「必要数量の原料が納品されなかった」ことに対して一連の対応をまかされたことです。

まずはお客様へ謝罪し、少しでも早く原料を納品できるよう、関係各所との調整作業を行いました。生鮮食品は、日によって処理される数量が変わることがあります。そういった制約がある中でもベストを尽くし、無事にお客様へ新しい原料を届けられた時は本当に安心しました。そのお客様との信頼関係は、変わることなく今も続いています。

若手でも活躍できる場が多くあり、 成長へ繋げられている

フードリンクのいい点は、若手でもさまざまな業務にチャレンジできるところです。たとえば、大手外食チェーンの担当にさせてもらったり、海外の産地へ出向いたり、国内の処理場へ行ったりと活躍の場はたくさんあります。こうやって、若いうちから多くの経験を積めるところが、フードリンクの強みであると思います。

風通しのいい職場で、私自身、周りの上司や先輩方の影響でとても成長したと感じています。商談の内容を上司へ報告すると、もう少し踏み込んで考えるべきだったと反省すべきことに気づかされ、次へ繋げていくことができます。また、先輩と取引先へ同行させていただくと、商談のやり方、扱っている商品の知識、お客様に対してセカンドベストの提示など、先輩の営業ノウハウを直接肌で感じられ、私自身の仕事の中に活かされています。

これから入社を検討されている方に
メッセージをお願いします。

「食品を取り扱う会社で、規模が大きく責任がある仕事がしたい」と考えている方には、フードリンクは非常に魅力的な会社だと思います。上司や先輩は本当に面倒見がよく、チームとして仕事を進めていく意識が社員みんなに根づいていると実感しています。私は、「忙しい中でも楽しんで仕事をしよう」という思いを持って業務に励んでいます。同じような思いを持った人と一緒に仕事がしたいですね。